「1日持っていたのに急に持たなくなった」MacBookには、たいてい特定できる原因があります。以下の対策を順に試してください——最初の4つでほとんどのケースは解決します。最後に、対策が三日坊主で終わらないための自動化を。
アクティビティモニタ→「エネルギー」タブを開き、「12時間電力」でソート。メニューバーの電池アイコンの「著しいエネルギーを使用中のアプリ」も確認します。暴走した1プロセス(固まったブラウザタブ、Electronアプリ、再インデックス中の同期クライアント)だけで消費が倍増することがあります。
多くのMacBookで電力消費の最大要因は画面です。輝度を100%から60〜70%に下げるだけで1〜2時間延びることも珍しくありません。勝手に明るくなる場合は「輝度を自動調節」をオフに。キーボードのバックライトも下げましょう。
システム設定→バッテリー→低電力モード→「バッテリー使用時のみ」。CPUのピーククロックとバックグラウンド活動を抑えます。日常作業での体感差はほぼありません。
大量のタブ、自動再生動画、常時起動のチャット/Electron系アプリは定番の電力食いです。使っていないものは閉じる。ログイン項目(システム設定→一般)に覚えのない常駐がないかも確認を。
macOSアップデートや大量のファイル移動の後は、Spotlightの再インデックスが数時間電力を消費します。mds_storesが上位に居座っているなら、電源につないだまま完了を待ちましょう。
アイドルでも減りが早く、最大容量が80%を切っているなら、電池そのものの劣化が原因かもしれません。確認方法はMacのバッテリー状態とサイクル数の確認へ。
バスパワーの外付けドライブ、ハブ、一部のUSB-Cドングルは常時給電で電力を消費します。外出時はBluetooth/AirDropのスキャンも積み重なります。
上の対策はどれも、人間が飽きた瞬間に効果を失います。Battery AutopilotのAIは節電(輝度・低電力モード・バックグラウンドの高消費アプリの減速)を自動で適用し、あなたのMacで実際のΔWを測定して、効くと実証された手だけを残します。使用中のアプリには触れません。成果は毎日「+47分延命」として表示。さらに充電を80%でガードするので、長期の劣化も同時に抑えられます。
多くはPower Nap、ネットワークによるスリープ解除、またはスリープを妨げるアプリが原因です。アクティビティモニタの「スリープを妨げているアプリ」列を確認し、バッテリー駆動時のPower Napをオフにしてみてください。
意味があるのは主にOLED系の画面です。多くのMacBookはLCD/ミニLEDで効果は小さめ。輝度を下げる方がはるかに効きます。
元の使い方次第ですが、1日あたり数十分の延長が典型的です。Battery Autopilotはあなたの実測節電から推定した「+何分延命」を毎日表示するので、自分の数字で確認できます。